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標 高 野見ヶ岳 678m 武周ヶ池 |
■ 2007年8月31日(金) 雨後曇り、牧谷登山口より |
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皆さんの素的な山登りの報告を見ていると、何処かへ出かけて見ようかなと言った気分にもなるが、少し涼しくなるまで様子見だ。 8月も今日でお終い、午前中は降っていたが、昼頃には雨があがった、陽もさしている、今からでは日野山も無理だなと思い、またまた武周ヶ池にした。 家からは近い、車を止めて、登山口を出発したのが1時35分。 |
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第一鉄塔 (1:58) | 第二鉄塔 (2:16) | 第三鉄塔 (2:33) |
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第四鉄塔 (2:43) | 第五鉄塔 (2:55) |
第二鉄塔手前で雨が降ってきたのでしばらく休憩、その後霧雨模様になったので出発、始めからカッパは着るつもりが無いので持ってきていない、キツク降れば帰るし、ショボショボなら濡れて行くつもり、最近は晴れの予報しか出かけたことがなかったが、今の時期なら雨に濡れながらも悪くは無いな、と言ったところが本日の感想です。(雨のお陰か涼しかったのでマアマアの調子と言ったところかな?) 3時10分に下山、4時丁度に登山口に着きました。 |
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■ 2007年8月21日(火)晴れ時々曇り、文室登山口より |
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昨日は孫を枚方まで送っていった、運転疲れと言う程では無いが今日はノンビリするつもりでいたが天気予報は、明日は雨で今日は曇りのようである、曇りなら近くの山へでも気楽に行って見ようと出かけてきた。 野見ヶ岳(武周ヶ池)へは相当回数登っているが、文室側からはまだ登ったことが無い、味真野小学校の交差点を右折し文室に向う、五皇神社を過ぎると林道になる、しばらく行くと分岐があり、→武周ヶ池の看板がある、矢印に従いしばらくで、左の写真の看板に着く、林道の右側に登山道があり、2〜3台車も置ける。 |
準備をして出発(10:35)、武周ヶ池まで3000mの看板から始まる、この後も味真野小学校の頂上までの距離案内ペナントが100m毎に付けられているが、大分古くなってきている。 |
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最初の橋を渡り、登山道の案内に従い真直ぐ進んだが、道はだんだん荒れてくる、小学校のハイキングコースとしては最近は使われていないのだろう。 15分程で送電線の巡視路に合流する、(帰りは巡視路を歩いて降りたら、最初の橋のところに合流しました) あとは登山道と巡視路が同じなので、ある程度の整備がされています。 |
曇り空と思っていたのに良いお天気だある、おまけに風もなし、じっとしていても汗が出るなかを、まあまあの登り坂を歩けば汗が噴出すとはこのことか。 尾根末端のコブ近くで送電線が交差している、上をゆく方の鉄塔は相当高い(何メートル?)。 |
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尾根のピーク(510m位)に到着、ようやく半分1500mの標識がある、すでに1時間を経過、近場の山でチョッとお遊びのつもりが、・・・・。 ここからは少し下りながら、右に回り込み、送電線の下に着くと頂上に向っての登りとなり鉄塔3本程を登る。 |
頂上手前で左に入り武周ヶ池に着く(12:55)2時間20分かかった、汗でズボンまで濡れて歩きにくい、綿のズボンはだめだな。 池は水が少なく、涼しさを感じる雰囲気では無いが、ブナ林の木陰でビールを飲み、とろろそばを食べればほぼ満足。 帰りに野見ヶ岳により下山(14:00)、登山口近くの川で顔を洗い、冷たいタオルで体を拭くと生き返った気分です。 下りも1時間40分、涼しければもう少し短縮出来るとは思うけれど、なかなか登り慨のあるコースでした。 |
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■ 2006年12月11日(月)晴れ、牧谷登山口より |
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↑野見ヶ岳から、こんなに綺麗な白山を見たのは始めてかも知れませ。(ズームで写す)。 |
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今日は午前中にしなければならない用事があったので、あまり天気予報を注意して見ていなかっが、10時頃から青空が広がり外のほうが気持ちの良い陽気である、昼飯の時に何処かへ出かけたらと言うので、すぐ近くの野見ヶ岳へ登って見ることにした、この青空なら雪化粧した白山を見ることが出来るかも知れない。 1時45分登山口スタート、午後の陽射しを受けてぽかぽか陽気、第一鉄塔まで18分1枚シャツを脱ぐ、第二鉄塔まで14分、第三鉄塔まで14分、第四鉄塔まで9分、第五鉄塔(頂上)まで11分合計66分、休まずに頑張って歩いて1時間をチョッと超える、トレーニングには丁度良い感じの距離である、標高差もほぼ500m近くあるのではなかろうか、もちろん今日の気候条件、登山道の状態ともに最高といったところです。 頂上に登ると期待していた白山が正面に見えました(写真トップ)、武周ヶ池へ下るとき鹿2頭がパッと走って行きました、カモシカでは無かったような気がするけれど、・・・。 |
今日の武周ヶ池は水嵩が少々少なめですが、頂上近くのこの場所を考えれば、まあまあ立派な池ではないでしょうか、日陰は寒く月初めに降った雪が影のほうに少し残っていました、たいして休憩もせず頂上に戻り、もう一度白山と武生方面の風景を眺めて下山しました。 登山口着3時45分、2時間余りの山歩きを楽しみました。 |
↑頂上から武生方面の風景。 |
■ 2006年5月3日(祭)晴れ、牧谷集落より |
昨年4月28日に、この野見ヶ岳に登ってワラビを沢山採ったのを思い出して、今年は雪が多かったから今日ぐらいが丁度良かろうと出かけた。 予定は、魚見峠のログハウスに自転車を置き、牧谷集落より登り魚見峠へ降りるつもりであったが、峠の林道の途中で同級生の車と会い、途中で工事中だぞ!と教えてくれた、行けるところまで行って自転車を置いても良かったのであるが、せっかく教えてくれたのでUターンして、牧谷集落から野見ヶ岳をピストンすることにした。 しかし、登山口近辺に3台車が止まっている、ヤバイ、ワラビは多分ダメであろう、・・・ |
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登山口からしばらくの所で倒木あり、今年はあちこちで杉の木のテッペンが折れて白い肌が目立つ林がある、森林被害は相当なものであろう、 山ツツジが咲いている、前回沢山ワラビがあった第一鉄塔に近づくと声が聞こえる、昔の娘さん4人がナイロンの袋片手にヤブの中を歩いている、袋はそれ程重そうでは無い、この辺りは無理だと思い先に進む、第二鉄塔辺りで少し探してみたが、ここもダメ、今日は無理だとあきらめて頂上へ向かう。 |
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第四鉄塔で、4人のグループ(男2、女2)、まあまあの熟年を追い越す、頂上近くで3人の女性グループが下山してきた、このやまで10人を超す人に出会った、さすが快晴のGW、外の山へ行ったらまだまだ賑やかであろう、結局第三鉄塔で5分休んだだけで、ワラビがだめなら、タイムでもちじめてやろうと頑張ってみたので頂上の第五鉄塔まで1時間20分で到達した。 しかしこれは2時間程度で登れる山ならいいが、それ以上になると、とたんにピッチが落ち、後がもたない。 |
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武周ヶ池の周りに雪を少し残し今年の積雪の多さを教えてくれる。 しかし木立はきれいな若葉に彩られ、春から初夏にかけての佇まいである、先ほどの4人グループが到着し昼食を始めた、私は台所にあったパン1個をつまんできただけなので、それを食べて下山した。 下山も50分ほどで下りたが、チョッと膝が痛む、下りはあわててはいけないよ。 7〜8本のワラビだったけれど、私の分の“おしたし”にはなりました。 |
■ 2005年4月28日(木)晴れ、牧谷集落より |
このところ近くの山をうろうろしているので、今日はワラビのありそうな山へ行って見ることにしました。 上牧谷集落の奥に武周ヶ池の登山コースの案内板があり、魚見峠からのコースと野見ヶ岳への直登コースが書かれています、直登コースの登山口近くには駐車すペースはありませんから、少し手前の道脇に駐車して歩きます。 取り付きから斜面は急で、ジグザグに道は付けられていますが、結構キツイ登りです、最初の鉄塔まで30分ぐらいかかります。 この辺りからワラビがありました、最初道べりの細いのを取っていましたが、少し薮へ入ると、まあまあの太さのものがあります、ナイロンの袋を出して、しばらくワラビ採りです、山登りのついでにしては結構とれました。 この後も道の右左のワラビに注意しながらゆっくり登ります、道は急ですがしっかりした道です。 |
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第2鉄塔は道から少し離れています、、第3鉄塔で休憩、もうワラビは見当たりません、収穫のワラビをリュックに入れ、野見ヶ岳を目指します、第4鉄塔を過ぎ第5鉄等が頂上です、1時間55分で着きました、ワラビ採りのロスタイムは10〜15分程度でしょう。 武周ヶ池へ下って昼食、結構採れたのでチョッと写真に納めて見ました。 誰か魚見峠の方から登って来る人がいたら、魚見峠の方に下って集落の近くまで乗せてもらおうと思ったのですが、今日は誰も登って来ません、45分程休憩したので、野見ヶ岳へ戻り、元来た道を下りました。下りは1時間10分でした。 |
■ 2004年11月29日 魚見峠より | |
この魚見峠の林道も12月〜3月までは通行止になります。 今年は、結構あちこちの山へ出かけたので武周ヶ池にはまだ登っていなかったので、チョッと出かけて見ることにしました。 今年の豪雨でこの林道も2ヶ所ほど少し崩れたところがありましたが、通行は可能です。 魚見峠のログハウス辺りはもう紅葉も終っていました。 池まで1.7km、登り45分、下り35分と言ったところでしょう。 晴れていれば白山も見えるのですが、今日は雲がかかって見えません。 大山に反射板があったころは、野見ヶ岳から大山までしっかりした巡視路があったのですが、今はほとんど塞がってしまったみたいです。 |
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↑魚見峠のログハウス | |
↑ 池まで500mゆるやかな階段の道 | ↑ 頂上の小さな標識 |
↑ 越美国境(奥美濃)の山、冠山・金草岳・笹ヶ峰 |
■ 2003年4月16日 魚見峠より |
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魚見峠から武周ヶ池への尾根道にはコブシの花が沢山咲いていました。 久しぶりに歩いて見ました。 なだらかな道で登れる山とすると、武周ヶ池がいいなと思い昼から出かけました。 今日は温かい日で、ぶらぶら歩きにはとても良い日です。今年はなぜか病院と親しくなってしまい、1月に足の怪我、3月には胃腸の病気と続いたため、最高の残雪シーズンは何処へも行けませんでした。 でもこれからも新緑で山の美しい季節ですし、一番のんびりと歩けるのではと楽しみにしています。 |
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雪はもうありませんが、ブナの木にはまだ新緑が少なくスッキリとした感じの武周ヶ池はいつもより大きく見えました。 |
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尾根道に咲く花とチョウチョ 環境保護のTV番組で言っていました、「取るのは写真だけ、残すのは足跡だけ」是非そうなって欲しいですね。 |
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南条町の牧谷集落から林道をゆっくり走って15分弱で魚見峠に着きます、この道は池田町の魚見集落へと続いています。 峠にはログハウスがあり、部子山や奥美濃の山々が見えます、また晴れの日は白山を見ることも出来ます。 峠から武周ヶ池までは1.7kmで急な登りも無く、家族ずれでも50分程度で行けます。 |