標高 736.8m 
福井県南越前町、奥野々・河内
 ■ 2005年11月13日(日)晴れ 奥野々、菅谷峠より
今日は商工フェアが開催されるので午後から行く予定であるが、その前にチョッとホノケ山へ一番楽な菅谷峠まで車で行って登って見ました、さすが晴れの日曜日、10人位の人に合いました。
この後、牧谷の魚見峠から武周ヶ池へ行こうと思い、車を走らせましたがいまだに通行止めの状態でした。

 ■ 2005年4月27日(水)晴れ 河内、菅谷登山口---峠---頂上(往復)
南越前町の合併を記念して、今日はホノケ山へ旧河野村の菅谷から登ってみることにしました。
8号線の赤萩橋を過ぎたところで左折し河内集落を通り、しばらく走ると渓流荘につく、ここまでの道は立派であるがこの先は舗装されていない、渓流荘のバンガローの横を真直ぐに約2km進むと登山口の標識がある。
登山道に入って、しばらくは尾根の裾を巻くように平坦な道を進む、左下に沢が見えそこからは沢に沿って奥へと登って行きます、ここら辺りも道はゆるやかですが、斜面に付けられた道は細く「まぼろしの北陸道」などと言うイメージは感じられません、花も結構咲いています、炭焼き窯跡もいくつかあります。
離れていた沢に再び近ずき、沢に沿って登って行くと、大きな倒木があり枝も多く茂っているので上を巻きました、その後しばらくで沢を渡ります。
この辺りが一番道が不明瞭なところです、この道はあまり利用する人がいないようです、沢から離れて左へ行くと視界が広がりホノケの稜線と足谷山の反射板が見えます、その後しばらくで菅谷峠に着きました。(ここまで1時間15分)
峠で少し休憩して頂上に向かいました、この辺りはまだタムシバが白い花をつけていました、眼下に見える山々は新緑の色も美しく、花も草も木も、蝶や鳥たちも、生き生きとした自然を感じさせてくれるのは、やはり春ですね。
峠から30分弱で頂上に着きました。(登山口から1時間45分)
頂上のベンチで一人昼寝をしています、別のベンチでビールを飲み昼食にしました、昼寝をしていた人が起きてきたので良く見ると、牧谷の宮地さんでした。
この後、女性の2人連れ(芦原の人)が登ってきました。45分程休憩したので下山する事にし、峠で宮地さんを誘って一緒に菅谷コースを下りました。(丁度1時間)
もちろん、宮地さんを奥野々の駐車場まで送りましたよ。
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 ■ 2004年12月1日(水) 奥野々、第2登山口---頂上(往復)
ホノケ山も大分ご無沙汰していたので、チョッと訪ねてみることにしました。
のんびりと家を出てきたので、登山口出発は11時5分です、25分ほどで武生市瓜生野からの道と合流します、ここには瓜生野への下山道を示す看板はいくつもあるのですが、奥野々への下山道の案内がありません、一つほしい所です。
まもなく切り通しの道となり、落葉が敷き詰められた道を登ると、ピークに着き、菅谷峠へ少し下ります。
峠には林道が通っていて駐車スペースもあります。ここまで車で来てホノケ山に登る人も多いですが、チョッともの足りないですね。
登山口(第2と書いてありますが、第1は無し)
瓜生野と奥野々の分岐 切り通しの道
↑展望所から見る日野山と武生市方面
菅谷峠から頂上まで30分、途中日野山や武生方面が良く見える展望所があります。
頂上には12時40分に到着、登山口の案内の通り95分かかりました。
頂上からは敦賀湾の方面が切り開かれており西方ヶ岳が大きく見えます。今日はパンを1コ持って来たのでそれを食べて、13時10分に下山、のんびりと歩きながら14時25分に駐車場に着きました。


 ■ 2002年5月28日(火)  奥野々、第2登山口---頂上(往復)
久しぶりに気持ちの良い
天候の中、町内のホノケ
山に登りました。
今日は大事な失業保険の
認定日で、安定所へ出か
けましたが、以外と手続き
が早く終わったのです。
菅谷峠まで林道が開通し
てからは、登山道を歩いて
いなかったのですが、今日
は奥野々の第2登山口か
ら登りました、ホノケの良
さはやはり登山道を歩か
なければ味わえないです
ね。
切通しの雰囲気も何処よ
りも良いですし、さわやか
に吹く風をうけて気持ちの
良い山登りが出来ました。

頂上でゆっくり昼寝
登山口出発10:30 尾根と瓜生野分岐11:00
切り通しの説明看板11:10 切通し
足谷山分岐と佐々布光林坊の説明看板11:35(休憩) 菅谷峠11:50
峠から頂上への登り口 頂上12:20
本日のコースタイム :
  登山口10:30---瓜生野分岐11:00---11:35足谷山分岐11:45---菅谷峠---12:20頂上 (登り1時間50分)
  頂上14:05---14:30足谷分岐---14:55瓜生野分岐---15:15登山口 (下り1時間15分)

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