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標高 492m 南越前、阿久和・中小屋・社谷 |
■ 2007年6月11日 曇り |
名鉄さんが計画するハイキングが杣山で9・10・11の3日間実施されたので、むらおこしのメンバーで「象鼻杯」のイベントをして歓迎した。 1日目、2日目はあまり天気が良くなかったが、3日目目の今日はまあまあの天気なので、私も登って見ることにした。 |
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ハイキングの皆さんは姫穴コースを登られたが、私は「はなはす温泉」から登り、またこのコースを降りる予定である、観光バスの到着予定は10時だったが、今日は早く着いたようだ、先に頂上に着いてやろうと思ったが無理のようだ、途中にささゆりが美しく咲いていた。 | ![]() |
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10時5分温泉を出て11時に頂上に着いた、ハイキングの人もすでに頂上に着いていたので、水分補給をして、また、はなはす温泉に戻りました、今日はお天気が良かったので、1日目2日目より多く、85名ほどの方が登られたようです。 |
犬戻し駒返しの岩場 |
■ 2006年11月28日(火)曇り時々晴れ 阿久和(第二登山口)--頂上--東御殿跡--登山口 |
↑ 落葉が美しい西御殿跡 | |
![]() ↑ 姫穴 |
冬の前になると、お天気の日はチョッとした用事があるものである、用事を済ませてからとなると、・・・・いろいろ考えているうちに行きそびれてしまう。 今日は昼頃から少し晴れ間も見える、山以外はほとんど運動らしいことをしないので、最近運動不足を痛切に感じている、運動不足解消とまではゆかないが杣山へ、とにかく出かけてみることにした。 登り1時間程まあまあ汗もかいた、食事もお酒も美味しかった、これからはだんだん遠出がしにくくなる、近くの山へセッセと出かけ運動不足解消をはかろう図ろうと考えた次第である。 |
↑頂上に咲いている桜 |
■ 2006年5月3日(祭)快晴 阿久和(第二登山口)〜頂上〜はなはす温泉(第三登山口) |
杣山頂上から見る、金草岳(中央左、さらに左奥は冠山)、徳山林道にはまだ雪が残っているようである。 | |
今日は午前中に野見ヶ岳に登った、ワラビを採りに行ったのであるが収穫はゼロ。パンしか持って行かなかったので、家に帰って昼食を食べる、しかしなんとなくもの足りない。 今日はお昼になっても昨日のように気温は上がらず爽やかである、第二ラウンド、杣山へ行くことにした、車に自転車が積んであるので、そまやま荘の裏手に自転車を置き、阿久和集落の第二登山口から登る、発掘調査地域を過ぎ杉林に入ると、沢山の杉がテッペンから折れて痛ましく白い肌をさらしている、折れて落ちた木や枝は切られ登山道の脇に寄せられているので、登山には支障は無い。 |
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姫穴、殿池、袿掛岩と写真を撮り、頂上へは50分で到着。 今日は登山靴でなく、運動靴で歩いている、近くの山を登るにはこれが良いかもしれない、ただしマムシに遭うと防備が弱そうだ、もちろん鈴鹿のヒルには無抵抗か、・・・ 今日は木枝の葉がじゃまをしないので袿掛岩がうまく撮れたように思う、頂上で越美国境の山々を眺めながら一服、今年は何処の山へ登ろうかな、いまのところ足腰の衰えはそれほどではないように思うが、・・・。 帰りは犬戻し駒返しのコースを下り、そまやま荘に降り、置いておいた自転車にのり駐車場へ、下り坂なので漕ぐことも無く、駐車場に着いた。 |
■ 2005年11月13日(日) はなはす温泉(第3登山口)〜頂上〜姫穴コース |
今日はホノケ山へ最短コースの菅谷峠から登った、下山してから、まだ時間もあるので魚見峠から武周ヶ池へ行くつもりで牧谷へ向かったが、魚見峠の道がまだ通行止めである、それなら杣山もしばらく登っていないのでと杣山へ来た、はなはす温泉の裏の駐車場に車を入れて出発。 腰のポーチにペット1本とオールレーズンを入れただけの身軽さ、しかしタイムはさほど変わらない、なんとか1時間を切つた程度である。 頂上の方位盤のホノケ山方向に桜の木があり、桜の花が咲いていた。 |
■ 2005年4月26日(火) 社谷コース |
今日は朝方スコールのような雨が降り、その後も時々雨が降りましたが、昼頃から晴れてきたので、杣山へ登ってみることにしました。 今年の1月1日に今庄・南条・河野が合併し、南越前町という町になったので、今日は同じ町になった社谷からのコースを歩いて見ることにしました。 杣山には何度も登っていますが、こちらから登るのは初めてです。田倉川にかかる立派な橋を渡ると、集落入口に公民館があり、ここの駐車場に止めさせてもらいました、登山口となる神社はすぐ先に見えます、神社の前は小さな遊園地となっており、そこに立派な杣山城登山口の案内板があり、神社の裏の狭いところから階段を登ると、登山道です。 |
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←岩の場ある急な登山道 すぐに急な枝尾根の登りになりますが、ジグザグに道が付けられており、カタクリや山ツツジ、椿、その他にも色々花がさいていました、まもなくお堂に着きます。 ここからは尾根の巾も狭まり、道は急な尾根の直登です、そのうち岩場もあります、登山靴を履いてこなかったので、滑りそうになり足に力が入り筋肉が疲れそうです。 頂上に突き上げる急な尾根なので距離は短いようです、休まずに登ったので45分で着きました。 南条の宝ウオッチングでこのコースを歩いて見ようかと思ったのですが、あまり適していないように思いました。 15分休憩して同じ道を慎重に下り35分で登山口に着きました。 |
■ 2004年9月13日(月)晴れ |
↑ 杣山城、本丸跡の広場です。 昨日はドライブをしましたが、それほど運動したとは思えません、毎日ビールは飲んでいますが山へは10日余り行っていないので、近場でもいいから少し運動をしようと、2時過ぎに杣山へ出かけました。 「はなはす温泉そまやま」の駐車場に車を止め、犬戻し駒返しコースで登ることにしました。 |
はなはす温泉の裏手から散策路をしばらく行くと登山口の看板があります、頂上から中小屋へ延びる尾根の途中から派生する枝尾根に擬木で作られた階段の道がつづきます、このコースはここを頑張りさえすれば後は割合楽に行けますから、あわてずゆっくり登りたいです。 40分程で尾根に着きます、南条方面、今庄方面の展望が一挙に開きます。 ここからはゆるやかな尾根道を行きます、途中堀切跡があります、まもなく犬戻し駒返しの岩場に着きます、鉄製の梯子が掛けられており、チョッとスリルがありますが、慎重に行けば問題はありませ、ここを過ぎると頂上への最後の登りが少しありますが、頂上はすぐです。 休憩も含めて1時間20分程のコースです。 |
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↑ 犬戻し駒返しの梯子場 | |
↑ 南条小学校の子供達が作った案内板 | ↑ 杣山城跡の発掘現場 |
下山は阿久和集落へ下る文殊堂コースを歩きました。 頂上から少し下ると袿掛岩です、先日南条小学校の生徒さんが作った案内板が姫穴コースを中心に頂上までつけられています、ここにも可愛い案内板がありました。 まもなく姫穴コースは右に折れ殿池を経て急な岩場を下って行きます、文殊堂コースは尾根をそのまま進み西御殿跡を経て、しばらくはゆるやかですが、コブを過ぎると擬木の階段道となり、急な下がつづきます、集落の家々が大きく見えてきたころ林道終点の広場につきます。 文殊堂へは林道を左に見ながら真直ぐに進みます、再び擬木の階段をしばらく下ると小さなお堂の前に出ます、ここからは集落の家の屋根がすぐ近くに見え、まもなく登山口に着きます。(頂上から55分程) 登山口の近辺が杣山城の屋敷跡の発掘現場です。 ここからはなはす温泉へは、10分少々着きます。 |
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↑ 登山口から見る杣山頂上 |
■ 2004年1月17日(土)曇り |
お昼ご飯を食べながら、カレンダーを見ると今週はまだ山へ行っておりません。 いつも山へ行く時にカレンダーの日付に丸をつけて、登る山の名前を書いて行きます。 晴れてはいませんが降る心配はなさそうです、はなはす温泉の無料入浴券があるので、杣山へでも登って帰りにお風呂に入ろうと出かけました。 はなはす温泉の駐車場に車を止め、1時40分温泉の建物の裏手から出発です、散策道をしばら行くと左手の尾根取り付く階段の道となります、雪はたいしたことはありません、もちろん今日も長靴です、この階段の道は稜線まで続いています。40分歩いて稜線に着きました。ここからの日野山はなかなか良い形です。 |
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すこし雪の量も増えました、誰も歩いていないようです。 犬戻し駒返しのハシゴ場を過ぎ頂上には1時間で着きました。 頂上には足跡があります、1〜2名のようです、チョッと水分を補給しタバコを吸って周囲の景色を眺め、10分程休憩して文殊堂の方へ下ることにしました。 こちらの方は中小屋からの道より大分雪が少ないです、文殊堂コースの途中の林道終点まで車が入った跡があります、頂上から続いていた足跡は、ここで消えました。 文殊堂を過ぎ、登山口の駐車場に3時35分ここから、はなはす温泉までは10分ほどの道のりです。 雪景色を見ながらの露天風呂は、家の風呂とは違って良いものですね。 |