2005年3月9日(水)晴れ
標 高  1,152m
勝山市谷(おいの水谷より)


稜線に着きました、頂上も近いと励まされようやく笑顔が、 (撮影shonさん)
先週に続いての水曜日の山スキー、集合場所のおいの水谷に着いた頃から霧が晴れ青空が見えて来ました。
8時に全員(4人)揃いました、出発は8時20分頃、今日は最高の天気になりそうなのにデジカメを忘れてしまいました、またまたHPつくりは、shonさん、ひろろとろろさんの画像拝借と言うことになってしまいました、どうもすみません! 
今回もトップはひろろとろろさん、ここには相当回数登っておられるようです、次回の為に少しはコース確認をと思ってはいたのですが、若い2人は足が早い、オーバーペースでダウンしないようにと思いながらも、ひたすらあとを追います、雪道は汗をかきます、ヤッケを脱ぎ、帽子もやめてタオルの鉢巻です、shonさんは今回もボードを担いでカンジキで登っています、根性ありますね。
杉林を抜け、登りに向かいます、中間くらい (撮影ひろろとろろさん)
稜線に出ると素晴らしい景色、どこを見ても滑りたくなるような斜面が広がります(撮影ひろろとろろさん)
頂上で真白な白山を拝することが出来ました。
しばらくすると、谷峠から登って来たと言う単独のおじさん、(私が言うのはおかしいかな?)、なかなか古めかしいカンジキを履いておられました。


谷峠からのおじさんも入って、山頂での記念写真、おじさん下を向いちゃった。
 (撮影shonさん)
さて記念写真も撮ったのでいよいよ滑降です、稜線の部分は斜面も穏やかで私でも気持ちよく滑れました、あとはなんと言いますかコケないことを中心に、歩くより早ければいいと言った気持ちです。
(撮影ひろろとろろさん)
お天気は良いし、純白の景色の中を好きなところを滑るなてんて、私の憧れていた醍醐味をいくぶんかわ味わった気持ちです。
(撮影ひろろとろろさん)
お疲れさまの声に迎えられ、出発点に到着、今日も一日楽しく遊びました。
駐車場に戻るとまたまたshonさんお手製の韓国風キムチ煮込みうどんで暖かい昼食、今日はテーブル付です、まずはノンアルコールのビールで乾杯、一変に疲れがとれた気分です、なんと2時間余りも山談義がつづきました、帰りに白峰のつるつるになるお風呂に入って解散、満足の一日でした。
 (撮影shonさん)

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