2005年2月23日(水)
石川県白山市(旧白峰村)

頂上向かって雪原を行く。
今日は水曜日である、久ぶりの山行きで楽しみにしていたが、月曜日に50cm程の積雪があり、今日の天気も前線通過で思わしくない。
当初予定の、護摩堂山登山口の、おいの水谷に全員集合したが積雪状況を見て、行き先を西山に変更することになった。
谷トンネルを過ぎてしばらくで左折し、クロスカントリーコースのある所までは、林道も綺麗に除雪されていました。
今日は、山スキー3名、ボード3名、それぞれ準備をして出発、ボードの人はリュックにボードをつけてカンジキです、しばらく林道を歩きましたが、一歩林道を外れると気温のせいか、やわらかい上に重い雪。
ただひろろとろろさんだけはトップを軽々と進んで行きます、私は慣れない山スキーと格闘しながら、ひたすら後を追います。頂上近くになると樹木も少なくなり、美しい雪山が広がります、ようやくカメラを出して写して見ました。
10時40分頃全員頂上に到着、雲の流れが早く、風もあります。
しばらく休憩しましたが、寒くなってきたので早々と下山準備、さてこの深い雪の中をどのようにして下山するかが問題です。
shonさんは、深い雪の中に入り、オートタイマーで全員の記念写真の撮影準備です、HPに掲載されたら拝借させて貰おうと思ってます。
下山は予想通り大変でした、スキーが雪の中に潜ってしまい曲げるなんてことは出来ないし、傾斜が緩ければ滑りません、距離は短しかかったけれど、大いに雪と戯れました。

下山後には、またまたぶなのシエフ特性のアツアツの韓国風煮込みうどんをご馳走になりました、もちろんキムチ風味で辛味が効いており、冷えた体に最高でした。
shonさんが写した頂上での記念写真です(女性を交えての山行は久しぶり)

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