ホノケ山 ホノケ山(標高736.8m) 南越前町奥野々
登山口: 奥野々第二登山口



平成26年の2回目 <2月20日(木) 晴れ時々曇り> 

 
ホノケ山で鬼ヶ岳の猛者連に合いました。 
 カンジキとスノーシューをネットで買った、その前に買った靴の裏に付ける鋲のゴムバンドは、1回で鋲のいくつかが取れてしまい失敗だった。カンジキは昨日、野見ヶ岳で試してみた、いまいちであるが、紐を直せばなんとかなるのではないかと思う。
 さて今日はスノーシューをテストしてみる、近場の山でややなだらかな山となると、ホノケ山である、使用説明書にも急な山には向きませんと書いてあった。

 ホノケトンネル手前の、第二登山口の看板の所には車が2台止まっている、足跡もある、ホノケ山への登山者のようだ、車が2台だから、多分4人位は登っていそうだ、とにかく出発(9:35)、スノーシューをどうしようかと手に持って歩き始めたが結構重い、しばらく歩いたが、テストに来たのだからと履くことにした、私の買ったのは安物だが、高価なのも使ったことが無いから比較はわからない、林道位の傾斜はもちろん問題は無い、夏の駐車場に着き登山道に入る、道は細くなってきた、皆さんの踏み跡を歩くのには、このスノーシューはサイズが大き過ぎたようだ、広い所は踏み跡以外を歩いて見るが、・・・・・。一番楽なのはスノーシューを担いでツボ足で踏み跡を歩くのが良さそうだ、テストは帰りにと云うことにして、踏み跡を使わせてもらうことにした。当初、菅谷峠へ登り林道か林道横の尾根を下る予定であったが、こんな踏み跡があるのなら頂上まで行けそうだ。

 瓜生野分岐で、スノーシューをザックに付ける、手に持っているときは重く感じたが、ザックに付ければ何とかいけそうだ。切通し、ブナ林と頑張り、光林坊生涯の地に着く((11:25)、菅谷峠に下り、ここから頂上への登りである、夏でも結構疲れる坂なのであわてず慎重に行く、踏み跡はしっかりしているのでガブル事も無い、ようやく頂上に到着(12:15)、先行の皆さんは、下山の準備中ではありましたが、なんとか頂上で合うことが出来ました、ありがとうございました。

 男性2人、女性4人の6名で、皆さん鬼ヶ岳で鍛えておられるお仲間のようです。しばらくお話をして皆さんは下山、namasuteさんからは、新しいブログのアドレスをいただきました。 http://namasute8848.at.webry.info/

 皆さんの下山した後、しばらく休憩してからスノーシューを履いて下山(12:45)、菅谷峠からは、しばらく林道を歩き、尾根と交差した地点から尾根を行く、始めしばらくはブッシュも無く順調であったが、そのうちブッシュが気になりだし、ついにヤブ道みたいになる、次の林道との交差地点はまだかなと思いながら左側を見ると、すぐ下に林道があるが、どこでも降りると、林道の壁3~4mが削り取られているので危険であるので、ヤブを潜りながら、次の林道との交差地点まで頑張る。
 尾根歩き約1時間程で林道に下りた、この下も尾根は続いているが、もう尾根はごめん、林道は上で工事をしているようで、除雪してある、スノーシューを外し、軽い足取りで林道を歩き、ホノケトンネルの入り口の所に出ます、そこから駐車地点までは、近いと思っていたのに10分は掛かったと思います。(14:40)



 画像はここか