能郷白山 平成24年7月10日(火)晴れ
能郷白山(のうごうはくさん) (標高1617.3.m)
登山口:大野市温見峠


 

 昨年も今頃に能郷白山に登っている、何処も今年はニッコウキスゲがあまり咲いていないようであるが、行くだけは行ってみないと、と云った気持で出かけることにした。
 家を6時に出発、距離は丁度100km、時間は2時間、県内の山ではここが一番遠いかな?、8時10分に準備をしてスタート、気温はどんどん上がっているのでは、道も最初少しだけは緩やかであったが、その後急登が続く、あまり上を見ないようにして頑張ってみたが1時間は持ちそうにない、40分程で大きな木の下で、木陰になり風も通るので休むことにした、オレンジを食べる、次もまた40分歩いてP1492の先に道を遮るように木が横たわっているので、その木に腰を掛け休憩、次も35分ほど歩いて10時15分に一等三角点のある頂上に着きました、ここまで2時間5分、ここは写真だけ写して、見晴らしの良い祠のある奥ノ院へ向かう、ここで出会った男性は浜松の人で能郷から登って来たそうだ、しばらく話をしてからニッコウキスゲが咲いているかも知れない、群生地の方に行ってみることにした、なんとか咲いていましたが昨年の3割程度も無いかもしれません、なんとなく残念な気分であるが、とにかく写真を写して奥ノ院に戻り昼食にします。
 奥ノ院には越前市の女性グループと福井市の女性グループで計10人、最近はおばちゃん達だけでもここまでやってくるのですね、御見それしました。
 11時25分に下山開始し、12時50分に登山口に着きました。


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