三十三間山
2012年6月18日(月) 薄曇り 単独
三十三間山 (標高 842.35m)  
若狭町倉見、



                       ↑ 涼しい風の吹く草原を歩き頂上へ。

 しばらく登っていない三十三間山へ出かけることにした、登山口にはアスファルト舗装された駐車場とトイレがある、チョット使わせてもらって、9時に出発、最後の水場の看板のあるところまで林道を30分程歩く、沢を渡ってここからは尾根に向かってジグザグに付けられた登山道となる、林道よりこの方が山へ来た気分になる、「ちょっといっぷくしませんか」と書いてあるが、まだスタートから1時間は経っていない、ここから見える景色を1枚写してもう少し頑張ることにした。1時間を少し過ぎたころ夫婦松に着く、休憩してオレンジを食べる、下山してくる単独の人が挨拶して通過、足取りが軽い。
 10分程休憩したので腰を上げる、少しキツイ坂を頑張るとこと30分で風神に着く、ここを少し登ると気持ちの良い草原に出る、丁度見晴らしの良い所でご夫婦が1組休憩しています、チョットおしゃべりして私は頂上へ向かいます。
 頂上着(11:10)、誰も居ないので気楽にシャツを脱いで汗を拭き着替えもしました、木のカブに腰を下ろして昼食です。
11時半には下山開始、前から気になっていた轆轤山への道を行く、このコースを歩いた皆さんのHPを調べてきたのでなんとか行けるだろうと思う。
 轆轤山へは頂上から45分程、大きな樹木はなく未透視がよく気軽に歩ける、右の尾根へ向かわなければならないが、あまり早すぎると、林道への降り口が難し良いみたいに書いてあったので、あまり右に振らずに行き、GPSを見ながら歩いたつもりであるが、難しい場面でのGPSはあまり使ったことが無い、結局県境尾根を歩き過ぎてしまい、下りたところは新道だった。止まっていた車の人に教えてもらい、新道の神社から若狭カントリーに抜ける道を1時間程歩き27号線に出て、倉見へ戻りました。
 最近はウオーキングをしている人が多いので、たまに通る車に手を振っても誰も止まってくれない、しかたないからウオーキングのつもりで頑張ルことにしました、駐車場到着は15時50分、歩いた距離の合計は16キロ強。
 今日は良い勉強になりました。

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