前回、前々回に登った山には雪があり、しばらく雪の中を歩いていると、どう右足の靴下が濡れて来るように思われてならない、岩篭山は沢の水量が多かったので靴に水がかぶったのかと思っていたが、先日の妙理山では左右同じ条件なのに右足の靴下だけが濡れてきたので、どこか少し漏るようだ、大分長く履いたのでそろそろ新しいのが欲しいと思っていたが、どの程度の買おうか考えていた、しかし漏る靴ではこの時期履いていけないので即買いに行き、一般的なものを買いました、雪山ではどれくらいの時間もつのだろうか?。
今日は曇りの予報でお出かけはしないが、靴が履いて見たくなり野見ヶ岳へ出かけて見ました、登山口を出発(10:30)、尾根に一直線に付けられた鉄塔巡視路は急登である、鬼ヶ岳の急登は日頃の訓練で沢山の人が登っているが、この山も十分訓練になりそうだ、おまけに平日にこの山で人に合うことは殆ど無い、いつでも気楽に遊びにこれる山である。
第一鉄塔(10:53)、第二鉄塔(11:10)、第三鉄塔(11:27)、第四鉄塔(11:39)、第五鉄塔(頂上)(11:52)、合計1時間22分でした。
武周ヶ池に下りて休憩していたら、チョット天気が良くなってきて薄日が差してきた、寒かったらすぐに下りようかと思っていたが、暖かくなってきたので休憩して、持ってきたパンを食べました。
この後どうしようか、新しい靴の調子を見に来たのだからもう少し歩いて見ようと、魚見峠のログハウスへ向かいます、池から峠までは丁度40分、ここから登山口までは結構長い距離です、南越建設の採石場までが丁度1時間ここから登山口までが17分のアスファルトの道路歩きは、ついつい大股で頑張ってしまうのでなぜかとても疲れました。
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