日野山 日野山(標高794.5m) 越前市、南越前町
登山口: 中平吹、荒谷、宮谷、萱谷(以上越前市)
       牧谷峠(南越前町)



   平成24年の第13回目 <12月27日、平吹コース>
 
 今年の70回目の登山を何処にしようかと考えているうちに年末になってしまった、今年はこれでもういいかと思っていたら今日は青空が見えている、今年は終了したつもりでいたので天候のチエックがあまくなっていた。
 いまさら何処へ行くわけにも行かない、今日もちかくの日野山と云うことになる、駐車場には4台程止まっている、日野神社にお参りをして10時30分に出発です、昨夜は結構冷え込みましたが積雪量はたいしたことはありません、今日最初は365スキー場へ行こうと思っていたのですが、ネットで調べたらまだセンターゲレンデだけしか滑られないようなので止めてました、スキー場はもっと沢山降ってほしいのですが、降りそうで降らないといった感じですね。
 室堂まで55分、小枝の雪が時々パラパラと落ちるので薄手のヤッケを着ているので、チョット汗をかいて来たのでブラウスを脱ぎ水分補給をして出発、雪は少し増えてきた、比丘尼ころばしの少し上あたりで代継さんが、次に単独の男性、そして森上さんが下りて行った、12時半に頂上到着、小屋へ行くと吉田さんが下山するところでした、先日ようやく吉田さんのブログ、<足羽山6188>を見つけ覗いて見たら、ほとんど毎日のように登っている、そこで、「今年は何回位登られましたか?」と聞いたらなんと200回近いとのこと、自分の70回を自慢しようと思ったのに、・・・。おそれいりました。
 でもこれを聞いて、今年はまだ4日あるから何とかもう1回登り、71回にしたいと云う気になりました、さて天気の良い日はあるかな。
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  平成24年の第12回目 <12月13日、平吹コース>
 
 今年は案外順調に登山が出来ました、回数も前回までで68回になったので、それなら自分の年齢の71回を目標にしようと考えた途端、雪が降りました。
 雪が積もると一人ではどこの山でもと云うわけにはゆきませんが、すぐ近くの山でもいいから後3回を登ろうと考えています、今日はまず鬼ヶ岳からと思ったのですが、車を走らすと青空が広がり日野山が美しい、急遽行き先を日野山に変更しました。
 日野山は今年12回目、キチンと毎月1回ではありませんが、だいたいそのようなペースで登っています、この山は私にとって楽勝と云うわけにはいきませんが、楽勝とキツイ山との境目ぐらいで、次に何処かへ行こうかと思う時にはこの山で調子を見ると云った感じで登っている私の師匠のような山です。
 今日はいつも車を置く神社の裏の林道の雪の状態がわからないので、日野山登山者駐車場と書かれた中平吹の公民館前の駐車場に止めさせてもらう、参道を歩き日野神社本殿にお参りをして、いつものイノシシ除けの柵から出発する(10:10)、中平吹は案外雪が少なくイノシシ除けの柵の前に2台車が止めてあった。
 歩き出しから雪はあったが深くは無いし、先行者がいるので歩きやすい、でもわずかづつではあるが雪が深くなってくるようだ、焼餅岩が(10:50)で、いつもより少し時間がかかっている、室堂には(11:15)、ここからはまた雪が深くなる、このところ天気が良くなかったので、あまり歩いている人がいないみたいだ、今日の先行者の人数も2~3人程度のようだ、比丘尼ころばしあたりで単独の下山者に出会う、まだ上り坂は続く、大勢の人が歩いた後なら長靴はとても楽なのだが、まだあまり固まっていない間は時々ごぼるので疲れます、でもなんとか頑張って(12:30)2時間20分で奥之院に到着しました。
 私の到着の頃吉田さんが下山、チョット話をして別れる、頂上には誰もいませんでしたが、かわりに新雪の後の美しい山の景色が待っていてくれました。
 
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  平成24年の第11回目 <11月19日、平吹コース>
 
 今年は何と今日で11回目の日野山登山です。

 16日に登った人のHPに頂上は雪5センチほどあると書いてあったし、私も16日に岩篭山に登り雪道を大分歩いたので登山靴がまだ乾いていない、雪の状態は分からないが、とにかく今日は長靴で登ることにした。
 中平吹の日野神社の裏手のイノシシ除けの柵をスタート(9:15)、標高差約700m、越前富士と称される山であるから、登山道は緩急の差はあるが登り一方である、体力つくりの山としては、私の場合少々キツすぎる感じである。それならホノケ山に変更してはと思うが、ホノケ山は案外なだらかで鍛えるにしては優しすぎる気がする、杣山は結構キツイ登りの山であるが、500mを切るのでは少し寂しい、やはり訓練ならば少々キツイ位でないと云うことで、月1回を目標に日野山に登ることにしている、実際にここをスムーズにクリアしてから行くと、どの山も意外と気楽に登らせてくれるように思う、そんな良い山がすぐ近くに在ることが有難い。
 話はずれたが今日は涼しく調子が良いようだ、室堂着(10:05)休憩なし、頂上まで350m地点(10:35)、頂上着(10:55)、白山が綺麗に見えます、今日は今までで最高の1時間40分で登れました。それから、雪は登山道にも頂上にも全然ありませんでした。

 帰りも順調で頂上(11:30)、室堂(12:06)、登山口(12:45)の1時間15分、今日はチョット出来過ぎです。

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 平成24年の第10回目 <10月14日、平吹コース>  
 
 ノロシつなぎのイベントがありました。 日野山頂(10/14)
 10月に入ると、皆さんのHPに紅葉情報が載ってきます、特に白山の紅葉は美しいみたいです、行きたいけれど体調のこともあるし、寒くなってきたので朝起きが億劫になってきた。
 とりあえず今日は1時頃まで暇なので日野山へ行ってみることにした、日曜日の駐車状況がわからないので自転車で出かける、日野神社の脇に自転車を置いて出発(8:20)、20分程の自転車漕ぎが足の運動になったのか、何時もの超スローペースよりはやや軽快のようだと思ったがは気分だけのものか、タイム的には殆ど変っていない、石の唐戸(8:55)、室堂(9:15)、ここから頂上までは1000m、まず650m地点まで15分、次に比丘尼ころがしの部分が15分で、頂上まで35おm地点につく、最後の350mは20分掛かり、頂上には10時5分の到着でした、朝方いつもよりは調子が良かったせいか、最近では上々の1時間45分で到着した。
 頂上の木陰でオレンジを食べる、登った時に休憩所に2~3名おられたと思うが、頂上には誰もいなかったが、その後4~5人頂上へこられ、ここでは休憩せず休憩所の方へ行かれた、次にシニアー3人組が到着し、私の近くに腰をおろされた、聞くとなんと新潟県の新発田市からお見えと云う、来年の年賀状に干支の山の写真を載せるので昨日滋賀県の蛇谷ヶ峰に行ってきたそうです、3人で結構アチコチ行っているみたいです、歳はお二人は私より上でした、私もガンバらなければと思い、3人さんの写真を写させてもらいました、(画像ページに掲載)
 そろそろ下山しようかと思っていたら、今日は間も無く「ノロシつなぎ」のイベントが行われるというので、あとしばらくならと思いノロシを見せてもらうことにした、燧城跡、ホノケ山、杣山城跡からノロシが上がることになっているらしい、杣山からの煙はすぐに見つけることができた、燧城跡も上がっているような気がする、しかしホノケ山はバックが白い雲であまりはっきりとはしなかった、日野山では三角点のある頂上と、西谷側のお堂の近くとで上げるようだ、西谷側からは多分三里山や三峰城跡、そして一乗城跡へとつなぐのでしよう、思いがけないイベントに参加させてもらった、たまには日曜日に登るのも良いなと思いながら11時チョットすぎに下山開始、下山の途中で山岳会の人に合ったし、OB会の長老にもお会いした、元気に頑張っていらっしゃる、よし私もガンバって、もう1回お出かけの山を計画しようかなと云うきになった。

 帰りは1時間10分で降りました。(安い靴ではあるが今日はオニュー靴で歩きました)

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 平成24年の第9回目 <9月25日、平吹コース> 
 
  毎月1回以上を目標としている日野山に今月はまだ登っていないので出かけました、さすがに暑かった夏も過ぎ、このところ朝夕はグーンと涼しくなってきた、日野神社の少し先のイノシシ除けの柵の前の路肩に車を止める、今日は平日なのに2台車が止まっている、8月に3回登ったが一度も車の止まっていることがなかったが、今日は朝から青空が広がる爽やかな感じであったので、皆さんも山に登って見たくなったのでしょうね。
 イノシシ除けの柵の扉を開けて出発は(8:35)、前回の両神山でようやくガテンしたが、大分頑張ってもガイドブックのタイムで歩くのはもう無理の様である、タイムの事は大事にするが、短縮しようと云ううような事は考えないようにして、疲れないように登るのはどう歩いたら良いのかを気に留めながら歩いている、そんなことを考えながら歩くのには、いつも登っている日野山が良い、室堂着(9:30)、55分で到着は少し遅めであるが、今日は疲れていないので休まず前進する、ここから頂上までは1000m、さて何処まで頑張れるかを楽しみにしながら、王子保児童会の子供さんが作ってくれた標識の頂上までの距離がだんだん短くなるのを楽しみに歩く。
 いつもは室堂で休憩した後の歩き始めの登りがキツク思うのであるが、休まずに歩くとピッチは上がらないが、登りのキツさをあまり感じない、それは今日の涼しさが功を奏しているのか?、比丘尼ころばしの頂上まで400m地点も通過し、頂上まで休憩なしを目指す、ようやく鳥居が見えてきた、奥ノ院到着は(10:25)、室堂からも55分計1時間50分である、日野山登山位でいささか大げさな山行報告であるが、何時もの同じ山でもいろいろの事を考えながら登れば飽きがこない、日野山に何百回も登っている人は何を考えて歩いているのだろうか、そんなことを云う者はまだ、・・・・・が足りないと言われそうだ。
 とにかく1時間50分は最近の自分としては良いタイムであるし、頂上に着いてもさほど疲れてはいない、今日のような調子で次回も登れるかはわからないが、これからも疲れない登り方を考えながら、近くの低山を楽しく登ろうと思っています。

 今日は頂上には10人以上の人がいて、写真を撮ったり話をしたり楽しかったです、ありがとうございました。

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 平成24年の第8回目 <8月27日、平吹コース>  
 
 今日も日野山です、杣山では少し物足りなく感じることもあるが、日野山は物足りなさを感じるどころか、これで十分と云った気分になれるので何処へも行くとことが無ければ日野山詣でと云うことになる。

 今年になって8回目、それもこの暑いさなかの8月に3回である、こんな時に登る人はいないかと思うが、日野山は人気があるので大概1~2人には頂上で合うことが多い、今日も登りの途中で休憩していたら単独の女性が追い越して行った、今日は前回よりも暑いのではないかと思うほど汗をかいている、2時間10分で頂上に到着、まずは奥ノ院に参拝する。

 先ほどの女性が1人頂上で休憩をしていたが、チョット挨拶した程度で下の登山者休憩所に行き、ビッショリ汗をかいたシャッを着かえる、休憩所の前の日付が変えてなかったので27日に直した、いつもの常連さんは今日は誰も登っていないようだ、休憩所の陰はまあまあ気持ちが良い、頂上にいた女性は結局休憩所には立ち寄り事なくまもなく下山していった、しっかりした格好だったから近々何処かへ登るための訓練でしょうかね、自分も膝の不安さえなければ明日にでも何処へ行きたい気分なんですがね・・・・・。(思い切って出かけてしまえば何とかなるのでは?)

 下りは1時間25分でした。 
 


 平成24年の第7回目 <8月21日、平吹コース>   
 
今日は白山も見えました。 
 お盆も過ぎ、一昨日は孫を枚方まで送って行きました、昨日は一日休養、さて今日は何処かの山へ出かけようと思ったのですが今一元気が無いのと、長い時間歩くのには膝の調子に不安がある、どうせ近場の低山なら慣れた日野山が一番いいかと、今年7回目の日野山登山である、登山口を(8:00)に出発、ただでさえ遅い歩きなのに、さらにやさしい歩きに務めたので頂上到着は(10:05)で、2時間5分掛かりました、でも頂上からは久しぶりに白山も見えたし、休憩舎の陰に入ると風もありとても涼しかったです。
25分休憩し(10:30)下山、登山口には丁度12時に着きました。
何処かは出かけたいけれど、どうも自身がもてません、無理をしないでもうしばらく低山歩きを続けるしかしかたが無いか。
 
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平成24年の第6回目 <8月3日、平吹コース>  
 
 毎日暑い日が続く、こんな日はうろうろ出歩かずに家で静かにしていたが1週間もじっとしていたので、ここらで体力維持のためにチョット歩いて来ようと思うとやはり日野山と云うことになる。
 
 日野山は標高が795mで登山口の日野神社は標高100mであるから標高差は約700m程ある。あまりキツすぎず、、かと言楽ではない、この山は私の体調を知るのには丁度良い山なのである。
 今日はチョット早めの7時10分に出発、涼しかったのはしばらくで今日も暑くなりそうだ、石の唐戸(7:45)、室堂(8:05)5分休憩、比丘尼ころばしの上(頂上まで350m地点)(8:45)、頂上着(9:05)、1時間55分。

 頂上からの景色はスッキリしません、ボンヤリとして霞んでいます、荒谷側のお堂の陰で休憩、ここの方が越前市の街並みが眼下に広がり眺めが良いです、陰に居れば風もあり気持ちよくすごせます、ほぼ1時間近く休憩し10時に下山しました。駐車場着は11時15分、今日の体調の結果は「良」と云ったところです。そろそろ何処かへ出かけたいです。

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 平成24年の第5回目 <7月27日、平吹コース> 
 

  週2回の登山を目標にしているが、1回はどうしても近場になってしまう、近場の低山は何処も暑いだろう、どうせ暑いのならいつもの日野山が良いと思い出かける、日野山まつりは7月の22日だったようです、昔は欠かさず登っていたけれど日日が変わってからは登っていない、最近はどれくらいの人が登っているのだろうか、来年はまつりに登って見ようかな。

 登山口出発は(8:10)、天気は薄曇りのようでありがたい、しかし体温を少しでも上げないようにとゆっくり歩くことにした、スピードのことはいろいろ試みたが、どうも無理の様である。 早く歩こうとすると早く疲れてしまい反って頂上に着くのは遅くなってしまうことが多い、したがって歩きは遅くても休憩を取らずに長く歩く方が良いのではないかと考えている。そんなわけで今日は室堂では休まず比丘尼ころばしの上まで1時間30分頑張りました、ここでチョット休憩したので頂上にも余裕の気分で到着(1時間50分)、頂上には誰もいませんね、でも休憩所の日付が27日になっているから、もっと早い時間に誰か登ったのでしょう、登りの時にも誰ともすり違わなかったから荒谷方面からかな、最近の常連さんは荒谷方面が多いみたいです。
 今日は財布を忘れたが参拝だけは済ませて、休憩所の陰へ行く、陰へ入れば気楽に過ごせる、風があれば気持ちが良い。昨日Purantoで買って来た大きなリンゴの入ったアップルパイを持ってきたので食べる、家ではさほどに思わないが山で食べるととても美味しい。
 30分休憩して下山、途中で単独の女性に合いました、何処か目標があって鍛えているのでしょうか?。
 次は自分も何処へ遠出したいな~、と考えながら下山しました、(11:45)、

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 平成24年の第4回目 <6月28日、平吹コース>
 
 今日は夕方に昔の山仲間との飲み会がある、あまり続けさまはもったいないと思うけれど、こういうことは不思議とつづくことが多い、酒の飲みの看板はほとんど下した状態ではあるが、閉店した訳ではないのでお誘いがあれは、もちろん出席させてもらっている。 こういう都合で今日は遠くへは行かずに日野山へ登ることにした。
 前回と同じく登山口まで自転車で行く、しかし神社の前の坂がもう少しのところで登り切れず下りてしまった、日野神社にお参りをして出発(8:50)、天気予報に反してお天気が段々良くなってくる、しばらく歩いただけで汗が出てくる、頂上に着くころにはこのTシャツもビッショリになるだろう、35分で唐の岩戸、55分で室堂、暑いので水分補給の為5分休憩、1人下山者あり、室堂には頂上まで1000mの標識がある、しかしここの1000mは中々手強い標高差も350mほどある、覚悟して出発、頂上まで750mの標識通過、次に650、比丘尼ころばしのところで500mの標識、ここを過ぎると350mの標識、チョット展望が開ける、比丘尼ころばしの難所を過ぎたので坂は緩やかになるかと思うが、これが疲れたときはいつまでも緩やかさを感じられない、休みたいのをなんとか我慢して頂上到着(10:45)今日は1時間55分掛かりました、まず奥之院に参拝し、ビッショリになったシャツを着かえて、休憩所へ行きます、お二人おられました、建物の陰に座っていると時折爽やかな風が流れてきます、先ほどの暑さも忘れ気持ちの良い時間を過ごしながら、山の話をしました。
 
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平成24年の第3回目 <6月7日、平吹コース> 
 
  明日からお天気は下り坂のようである、一昨日荒島岳へ行ったので今日は近場の山の日野山へ行くことにした。日野山の平吹コースは1月に登ってから行っていない、昨年は10回くらい登ったと思うがチョットご無沙汰、この山の登山者用駐車場になっている中平吹公民館前には、土日になると結構な台数の車が止まっている、そしてお天気さえあたきりであるので行ってみることにして、登山口までは自転車で行くことにした。
 登山口まではで15分程だ、日野神社の横に自転車を止め、お参りをする。
 猪除けの柵の戸を開けて出発(8:55)、いつもの慣れた道ではあるが、あわてると上までもたない、ゆっくりペースで休まずに行こう、唐の石戸まで35分、室堂までは50分、休みはしないがここの水場でチョットのどを潤す、曇り空ではあるが6月だから気温も上がっているのだろう、いっぱい汗をかいている、室堂を過ぎると登りがきつくなるのでペースが落ちるがなんとか比丘尼ころばしも過ぎた、もうしばらくだ、休まずに行くぞ、奥ノ院の鳥居を通ると休憩小屋があり数名の人が休んでいる、まずは奥ノ院へお参りする(10:40)、頂上からの景色は今日はボンヤリです、ここのは誰も居ないのでTシャツを脱いで汗を拭き着かえます、心臓の薬を飲むようになってから、とくに汗をかくようになったみたいなので、着替えのシャッもいつも持っています。
 皆さんの居る小屋の方に来て話の仲間に入れてもらいました、先日に日野山500回登山を達成した森上さん、ご夫婦であちこちの山へ行かれている、HP「動く帝国ホテル」さんと、楽しい山の話や今後の計画などを聞かせてもらいました。
 11時15分下山、登山口12時15分、今日はまあまあの調子でした、やはり日野山は月に一度ぐらいは登って体調を見るのが良いような気がしました。

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 平成24年の第2回目 <5月13日、牧谷峠コース> 
 
登山道の山ツツジと白山遠望 
 山には少しご無沙汰気味である、今日は久しぶりに一日晴れの予報、こんな日に出かけないでおくと、なおなおご無沙汰になってしまいそうなので、近場でもよいから出かけることにした、昨年も今頃、つかさんと牧谷峠から日野山に登り、途中で結構ワラビを採ったので、ヒョットすれば今年もと云った気持と、牧谷峠の石碑がなおっているかも気になっていた。

 家から普通の自転車で牧谷に向かう、福井県の「ヘソ」の標識のところから林道に入る、車で来ると緩やかな登り道と云った程度であるが自転車はキツイ、じつは自転車で広野ダムから夜叉ヶ池の登山口まで行けたら、シャクナゲが見に行けるのにと考えたわけで、その練習にこの林道で鍛えてみようかと考えたが、何時もの登山口までの半分程度は登ったであろうか、ここの林道も無理なら、夜叉ヶ池の林道はなお無理である。
 自転車を道の横の木に寄せて出発(8:40)、10分程で林道と別れ、いつもの登山口から堰堤に向けてわずかな道跡を探しながら進む、昨年よりも少し道が分かりずらくなったようだ、でも35分で牧谷峠の小さな標識のある林道に出た、ここから牧谷峠までは15分(9:40)、倒れていた峠の立派な石碑は、きちんと立て直されたいた、ここからは道もいいので、しばらく休憩して出発、ワラビを探しながらゆっくり登るが、昨年ほどの太いのが無いし、大分たけているのが多い、それに採った跡も見られる、少しは採って帰らないとかっこがつかないので、少しヤブに入って探してみる、なんとか自分が食べる分ぐらいは採れたので頂上に向かう、ワラビ取りに時間が掛かったのか頂上到着は11時30分、奥之院の方には10人程の登山者がいました、そして今日は白山も見えました。

 軽い昼食を済ませ12時ジャストに下山、峠まで50分、林道出合まで10分、登り口まで25分、あとは自転車であまりペタルを踏むことも無く自宅まで涼しい風を受けながら。

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 平成24年の第1回目 <1月3日、日野神社コース>  
 

 今年のお正月の雪は、年末のクリスマス寒波で少々降ったきりなので道路はもちろん田畑にも雪はあまり残っていません、この程度の雪なら歩きやすいだろうと思って、今年の初登りをすることにしました。
 いつもは日野神社の奥まで車を入れるのですが、登山者用駐車場と書かれた中平吹集会場の前には、登山者と思われる格好をした人達がいて、車も7~8台止まっている、奥まで車を入れると止める所が無いかも知れないと思い、私もこの駐車場に車をいれました、今日は長靴で登る予定なので出発準備に時間が掛からないので、10名程のグループより先に出発する、神社まで5分程、今日は本殿にもお参りをして、今年も元気に山へ登れますようにと祈る。
 さて、いつもの猪除けの柵の扉を開いて出発(9:20)、この辺りも雪が無いがその後しばらくで雪まじりとなり、堰堤を越えたころからはほぼ雪道となる、今朝がたも少し雪が降ったようで、木の枝の雪はまだ落ちづ美しい、焼き餅岩、岩の唐戸、弁慶の三枚切の岩などの他にも、王子保小学校の生徒さんが付けた標識が「頂上まで2800m」ら始まり100m毎にあり、短いと感ずることや長いと感ずる時もあるが、だんだん頂上までの距離が短くなってゆくのが楽しみだ、室堂までで1800m歩いたのか(10:15~20)、ここには頂上まで1000mの標識がある、ヤッケを脱ぎ毛糸の帽子をやめてタオルで鉢巻して出発、ここから登りが少々キツクなるので標識の看板は50m毎になる、天気は青空とは行かないが、降るような心配もなさそうだ、いつもの急登、比丘尼ころばしは雪があったのでかえって簡単に登れたし、登山道もしっかりと踏み込まれていて歩きやすかった。
 頂上までの間に3人の人が下りてきた、無事頂上に到着、鳥居の下をまだ楽に歩いて通れました、小屋の中から笑い声が聞こえるがまずは奥の院まで行ってお参りをして(11:10)、周りの景色を眺める、白山はチョット無理のようだが70点ほどの見晴らしだ。
 頂上からの写真を写してから、登山者用休憩舎に入る、7~8名の人がいる、皆さん顔なじみのようだ、私も少しなじみの人がいるようになってきたが、昨年は100回とか200回とか言っている人の話を聞くと、とても足元にも及ばないが、年齢だけは結構なものになってきた。
 11時半になったので下山、頂上のすぐ近くで出発の時に会ったグループが到着、その他にも2人連れに3組ほど合ったので、今日の日野山の登山者は30名程になるのではないかと思う、下山は1時間10分程でしたが、足の小指が痛くなった、靴下が薄いのかな?。

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