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2011年9月24日(日) 曇り時々晴れ 単独
越前甲(えちぜんかぶと) (標高1,319.6m)
勝山市横倉より
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↑ 林道から登山道に入ると頂上方面が見える。 (9/25)
昨日、牧谷の武周ヶ池へ行ったので今日は山はお休みの予定であったが、孫たちは皆でお出かけする予定であると云うので、それなら私も山へお出かけしようと越前甲へやってきた。
登山口近辺の八反の滝が見える辺りから先は通行止めになっていて重機が完全に道を塞いでいる、通行止めの柵の手前の広くなった道路脇に車を止め、ワダチだらけの工事中の道路を歩いていると、以前の分岐の看板が見えたのでそちらへ行く、 この看板を出発点としてタイムを取る(8:05)ここら辺りも工事中ではあるが、やわらかい土からは解放された、工事用の道が山側に伸びているところがあるが、惑わされず林道を我慢して歩くと30分程で登山道の標識に着く、標識は地面に置かれているだけなので、必ずあるとは保証できないのであしからず。
登山道に入ると道は思った以上に広く整備されており、頂上方面が良く見える、しばらく登った辺りにも工事用資材が置いてあり、林道が延びてくるみたいである、こんなところが2カ所ある、登山道入り口から35分程で大日峠に着く(9:15)ここで単独の男性に合う、しばらく話をしてから、彼に先に行ってもらう、ここからは急登が続きますからと覚悟はしていたが、急な痩せ尾根をジグザグは無くそのまま1180ピークまで真っ直ぐに登ります、今日は朝方晴れていたが現在は今にも降りそうな曇で覆われている、汗はかいているが暑さのせいではない、この急登を頑張っているからである、40分程頑張り1180ピークと思われる辺りで休憩、その後しばらくは緩やかな道になるが頂上の登りもなかなかのものだ、まもなく頂上到着(10:30)涼しかったせいで何となく余裕の気分で到着することが出来た。
大日峠で合った人は、まもなく下山していった、さて一人になった頂上でシートを敷いてシャツを着替えてからビールで乾杯、思ったほどのどが渇いていないのが残念であるがやはり上手い、でもヤッケを着ようかと思うほど涼しい。
11時15分下山開始、冬の越前甲に登ったのは何年前だったかな、もう冬は無理だろうと思いながらも、何処を歩くのが良いのだろうかなどと考えながら下山しました、駐車地点には1時丁度に到着、家には2時45分ごろ着きました。
今日は何となく楽に登れた気分です、次は何処にするか楽しみだ。
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