銀杏峰 2011年8月3日(水)晴れ、単独
銀杏峰 (げなんぽ) (1,440.7m) 
大野市宝慶寺、いこいの森、名松新道(上部登山口より)、往復



 
↑ 頂上近くのお花畑 

このところ、まあまあの調子なので町内の山から少し足を延ばして、先月雨で中止した銀杏峰へ行ってみることにした。
いこいの森の駐車場に車を止めたが、まだ登り口をどこにするかは決まっていない、ここからだと3時間半くらいになりそうだし、小葉谷コースだと、はるばる大野まで来たにしては少しさみしい気がする。結局林道をもうしばらく走らせ途中から左折する林道のところから登る、名松新道の上部登山口を出発点にすることにした。ここからだといこいの森から登るよりは30~40分短くて済みそうだ、(7:45)スタート。
登り始めるとすぐにホースで水を引いた水場がある、幅広く切り開かれた斜面のジグザグ道を登ると、立派な松に、羽衣の松・見返りの松、と書かれた看板があり、30分で仁王の松に着く、今日は少し慎重に歩いて来たので、まだ休憩は必要なさそうだ、とにかく1時間頑張ろうと先へ行く、1時間経過したがもう少し行けそうだ、よし何とか前山までと日野山の比丘尼ころばしを考えながら頑張っていたら、本当に前山(1,150m)に到着した(9:00)。
ここは、景色も良く風もあって気持ちが良い、思いのほか早かったので10分休憩することにした、最近は調子が悪くなったらいつでも引き返すつもりで歩いているが、この調子なら今日は問題なく登れそうだ、しかし休憩後はやはりピッチが上がらないと云ううか、坂が緩やかになるのを期待したのに登り坂が続く、ようやく頂上部分の端についたようだ、中島ダムコースの分岐がある、さらに進むと冬山の時に目印となるポールがある、この辺りになると木陰は無いが日差しはやわらかく風もあり気持ちよく歩く、頂上到着は(10:15) 所要時間2時間35分、私としては満足のゆくタイムだある。
しばらく景色を見て、写真を撮ってから持ってきたパンを食べる、帰りも来た道を戻るので、極楽平方面を偵察に行く、1~2分のところにお花畑が広がっていました、遠くに部子山が見えます、雪の時一度あそこまで行ったことがあるのが自慢です。
11時になったので下山、暑いからでしょう登ってくる人は誰もいませんでした、登山口近くの水場の冷たい水で顔を洗い体を拭いて、12時40分に車のところに戻りました。



ホームページの容量が満杯近いので画像はブログの方に載せましたので見てください。

   
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 コースマップ