飯降山 2011年6月14日(火)曇りのち晴れ 単独
飯降山 (いふりやま) (884.3m) 
大野市飯降集落より、往復



 
                 ↑ 飯降山から大野亀山城を写す。

今日は久しぶりに奥越の山に登ろうと思い6時少し過ぎに家を出る、行き先は銀杏峰として宝慶寺へ、ウインドガラスを濡らすのは霧では無い小雨のようだ、もちろん一番短いコースの小葉谷登山口へ、ここも通過し上の林道出合まで行く、準備をして出発、10分も歩かない内に結構激しい雨が降り出す、傘を出して進んだり雨宿りしたり15分程うろうろしたが、雲の色は濃い雨雲なのだ、今日は止めることにして下りる。
大野の町まで戻ると雨は降っていないし明るくなってくる雰囲気だ、しかし高い山は今もスッポリト雲の中だ、ビオの駐車場で何処にしようかしばらく考えた結果、飯降山が一番いいと思い再び登山靴を履いてスパッも付け、飯降集落の登山口を(9:35)出発する、しばらくで御堂に着きその裏から続く林道を少し行くと林道の右側の少し高くなった道へ入る、今日はガイドブックを持っていないが、10年ほど前に一度登った時のことを少し思い出したようだ、そして結構キツかったことも。
しばらく行く小さな白いクイに1合目250mと書いてある、同じようなクイが2合目、3合目、4合目と頂上まで続く、横に書いてある数字は標高のようである、頂上が884mとあったので日野山よりは少し高いが、登山口の標高が高いから同じ程度だろうと思いながら、まずは5合目の小さな標柱までを目標に歩く、50分で到着ここの高さは533m、大分暑くなってきた少々バテ気味なので10分休憩、道は結構踏み込まれた溝状の道に落ち葉が敷き詰められて状態であるが、アチコチと猪が掘り起こしたようなところがみられる、7合目を過ぎ少し行くとアンテナの林立するところがあり、作業道が来ている。
次に8合目を通過、よし休まずに頂上まで行くぞと思ったが、なかなかつかない、途中大野の町が綺麗に見える所がある、一枚撮っておく。なんとか休まずに三角点のある頂上に着く。チョット休んだが以前登った時の頂上の雰囲気とは違うので、もう少し先に進んでみると、広場があり、いくつもの頂上を示す看板がありました。(11:40)



ホームページの容量が満杯近いので画像はブログの方に載せましたので見てください。

   
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 コースマップ