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一昨日は越前市の鬼ヶ岳、 今日はもう少し足を延ばして文殊山に登ることにしました。
沢山ある登山コースの内まだ登っていない、妙真寺からの大正寺コースを歩いてみようと思います。
大正寺町の一番奥に妙真寺がありその前に4〜5台の駐車場があります、その横に文殊山登山道の案内があり、とてもゆるやかな登山道がつづいています。9時25分の出発です |
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15分で榎峠です、岩題目の説明版があり、読んでみると日蓮宗妙顕寺派の日象上人ゆかりのようで、南条の妙泰寺とも関係ありそうなので話のタネに行ってみることにしました。
榎峠には岩題目まだ222mの看板がありましたが、峠を下る途中の分岐には案内版はありません。
岩題目と思われる大きな岩の前には石の階段が5段ほどあります、岩の真ん中にはお題目が彫られているのでしょうか、あまりはっきりとはわかりません。チョットおがんで引き返しました。 |
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榎峠から小文殊までは30分ほどでした、大正寺コースの途中では誰にも合わなかったけれど、ここでは話し声が聞こえます、時々登っている、顔見知りの方達のようです、10時半過ぎで皆さん下山のようです。
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小文殊から15分で大文殊に到着、10時50分です、ここには3人ほどの方がいて、その後も登ってくる人がいました、顔なじみの方が多いようです、10分程休憩し、今日は奥之院はやめて下ります。11時35分に妙真寺に着き、12時少し過ぎに帰宅しました。 |
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