日野山(ひのさん)、795m
越前市、(日野神社コース)、(荒谷コース)、(萱谷コース)、(牧谷コース)



2010年 第3回、   2010年6月24日(木)晴れ、単独 (日野神社コース)
今日は天気予報も晴れなので、県外とまでは云わないが大野まで出かけてみようかと思ったが、前回の日野山のタイムが実力ならチョッと大野の山も不安であるので、もう一度日野山に登って体力テストをして見る気になった。
今日のスタートは前回より25分早い8時10分、しかし快晴の日の朝のすがすがしさがあり気持ちが良い、どうも休憩をすると癖になる気がして、休憩しなくても良いようなゆっくり歩きに徹する、道は木陰の道で直射日光を受けるようなところはほとんど無く順調、室堂9時5分休憩せず、その後も前回休憩した2箇所も休憩せずに頑張ることが出来た、頂上着9時55分、所要時間1時間45分、上々のタイムである、頂上の日陰で休憩しながら、次回の山登りに思いを巡らす。
                    今日は頂上から白山も見えました。





2010年 第2回、   2010年6月22日(火)曇り時々晴れ、単独 (日野神社コース)
前回の山登りでなんだか自信を無くしてしまった、登り坂になると足が止ってしまう、筋肉が衰えてしまったのかな、これでは遠出などできっこない、それでは寂しいがどうしたらと考えた結果、やはりボツボツでも良い山登りで鍛えるしか自分には思いつかない、と云うことで日野山参りを少しやって見ることにした。
8時35分、日野神社奥の道路脇に駐車し出発、今日は車なし、少し歩いたところにガクアジサイが綺麗な色で咲いている、曇りの予報であるが案外良いお天気になりそうだ。
年々歳を取るのだから時間が掛かるのはしかたないとして、なんとか歩き続けるねばりが欲しいものだ等と考えながら歩いている、ヤマユリも咲いていました、室堂まで丁度1時間、すでにしっかりと汗をかいているので水場で顔を洗い休憩、暑いのでチョッと長めに休憩したが、比丘尼ころがしの下でまた休みたくなったので休む(頂上まで650mの看板)、比丘尼ころがしをなんとかがんばり、見晴らしの良いところでまた休む(頂上まで350mの看板)
次はようやく頂上である、到着は10時50分(2時間15分掛かった)、これだけ掛かったとなると次回これを短縮するのは多分楽だろうな?
頂上の木陰で時おり吹く風を受けながら昼食、今日はまだ誰にも合わない、のんびりした気分である、山々の景色はそれ程遠くまでは見えないが、ほぼ1時間余り頂上で休憩し11時50分下山開始、途中室堂でチョッと休憩し13時10分登山口へ到着、結局今日は誰にも合わなかったな。
次回は銀杏峰でも行くかと考えているが、さてさて。







2010年第1回、2010   2010年1月24日(日)晴れ時々曇り、単独 (日野神社コース)
日野神社奥ノ院、背丈以上ある石垣がほとんど埋まってしまっている(積雪2m程)
今日は晴れの予報である、チョッと元気を出して日野山へ登ることにした。
中平吹の公民館駐車場で車を止めていたら代継さんに合う、もちろん彼は足が早いので一緒には行かない、彼の行った後ゆっくりと出発、今年初めての山登りなので、日野神社にもきちんと御参りした、いつもの猪除けの柵の出発は(8:45)
境内にも雪があったのでとうぜん登山道は雪道、でも谷川の水が流れるところは一部土が出ているところもある、今日は長靴で歩きます、今の時期の日野山は長靴が一般的です。
室堂(9:50)少し汗をかき始めたので1枚脱いで、それ程休まずに出発する。
比丘尼ころがしも雪に埋まっていると、たいした坂には感じないもちろんゆっくり歩きであるが調子はさほど悪くないようだ、青空も広がってくる、いつも登っている山だから感動するわけではないが、悪い気分では無い、とにかく出かけてきてよかった、出かけてみなければ次のステップを考え訳にもいかないからな。
10時45分、2時間丁度で頂上に着く、(写真トップ)
晴れてはいるが白山は見えない、頂上には数人の男性のみ、裸になって汗をかいたシャツを着替える爽快。
その後小屋に入って休憩、次々登って来る人や知った顔の人もいて楽しく時間を過す。
頂上で1時間程休憩し下山、下山中にも登って来る人に7〜8人くらいの人に会う、今日の登山者は30人ほどだったかな。
下山は1時間10分程でした。