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ようやくお盆もおわり孫たちも帰り、静かな普段の生活に戻った、さて何処かへ出かけたいが体調はどうだろうか?。
やはり慣れている日野山に登って調子を見るのが一番だろう、ただし日中は暑いので出来るだけ早朝の涼しい内にと出かけてきた。
登山口出発は(6:30)タイムを競うわけではないが、体調が良ければタイムもよいだろう、しかし日野山はそれ程楽な山では無い、最初に無理をすると途中でバテルこともあるので、やはりゆっくり歩くしかないか。
室堂着(7:25)5分休憩、この後ピッチは落ちたけれど何とか休まず頂上に着く(8:25) |
日野神社奥ノ院にお参りをしてから、日陰の風通しの良さそうなところで休憩、今日は相当暑くなりそうだ、Tシャツを脱ぎ汗を拭き、冷たいスポーツドリンクを飲み、行動食をつまむ。
その後、登山者休憩所により、登山日記に記帳、皆の記録も見る、早い39分で登ったと云う人もいる。
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さてそろそろ下山(9:00)、時間が早いので以前から一度歩いて見ようと思っていた荒谷コースの先の鉄塔から、平吹コースの堰堤の少し上で合流する道を歩いて見ることにした、ここには鉄塔監視の道が付いているはずである。
頂上から荒谷コースの下りは急坂の連続である、平吹コースもキツイと思っていたがそれ以上だな、荒谷へ下る道と分かれ尾根道を行くとしばらくで監視路の標識がある、そこを左に下る、下から見た時は案外近そうに見えたのに、思ったより距離があるし、結構難しいところに道が付けてある(写真左)、無事堰堤の近くに降り、ここからはいつもと同じ道を歩き日野神社に着いた。(10:35)
体調の方はマアマアと云ったところです。 |