ひのさん、 標高(794.8m)
越前市、日野神社コース・荒谷コース・萱谷コース、他



 2009年の第3回目  10月5日(月)、日野神社コース
5合目室堂の水場
前回の丹沢山は景色も良かったし、無事登れたのは良いのだが、今一つ時間が掛かりすぎているのが残念である。
あと百名山で残っている山の多くが、足が早ければ日帰りできるが、足が遅いと小屋泊まりでの計画を立てなければならない、たまには小屋泊まりも良いとは思うけれど、皆さんが日帰りなら自分も出来れば日帰りで登りたいと思い、いまさら無理とは思うが少し日野山で鍛えてやろうと出かけて来た。
前回のタイムは1時間55分、今日は10分短縮の1時間45分が目標である。
登山口スタート(8:07)、室堂着(8:55)、3分程休憩、頂上着(9:48)、よく頑張りました1時間41分で登れた。
まあ、これで上々ですが、しかしこの調子を他の山でも発揮するためには、週1回の日野山詣で鍛える必要があるのだろうな〜。
とにかく近い山は有りがたい、今日も頂上で30分程休憩し、下りは1時間10分、12時少し前に家に帰ることができました、この調子なら半日の空き時間でやれるから、2、3度頑張ってみようかな?。




 2009年の第2回目  8月20日(木)、日野神社コース

夏草茂る日野山頂上
ようやくお盆もおわり孫たちも帰り、静かな普段の生活に戻った、さて何処かへ出かけたいが体調はどうだろうか?。
やはり慣れている日野山に登って調子を見るのが一番だろう、ただし日中は暑いので出来るだけ早朝の涼しい内にと出かけてきた。
登山口出発は(6:30)タイムを競うわけではないが、体調が良ければタイムもよいだろう、しかし日野山はそれ程楽な山では無い、最初に無理をすると途中でバテルこともあるので、やはりゆっくり歩くしかないか。
室堂着(7:25)5分休憩、この後ピッチは落ちたけれど何とか休まず頂上に着く(8:25)
日野神社奥ノ院にお参りをしてから、日陰の風通しの良さそうなところで休憩、今日は相当暑くなりそうだ、Tシャツを脱ぎ汗を拭き、冷たいスポーツドリンクを飲み、行動食をつまむ。
その後、登山者休憩所により、登山日記に記帳、皆の記録も見る、早い39分で登ったと云う人もいる。
さてそろそろ下山(9:00)、時間が早いので以前から一度歩いて見ようと思っていた荒谷コースの先の鉄塔から、平吹コースの堰堤の少し上で合流する道を歩いて見ることにした、ここには鉄塔監視の道が付いているはずである。
頂上から荒谷コースの下りは急坂の連続である、平吹コースもキツイと思っていたがそれ以上だな、荒谷へ下る道と分かれ尾根道を行くとしばらくで監視路の標識がある、そこを左に下る、下から見た時は案外近そうに見えたのに、思ったより距離があるし、結構難しいところに道が付けてある(写真左)、無事堰堤の近くに降り、ここからはいつもと同じ道を歩き日野神社に着いた。(10:35)
体調の方はマアマアと云ったところです。




2009年の第1回目  2月4日(水)晴れ、日野神社コース

スキー場へは時々行っているが、中々山へ登る気力が湧かずううざうざしている内に1月が終わってしまった。
今日の天気予報は晴れ、何処へ行こうかと考えたがまずは日野山へご挨拶を兼ね、今年の体調が如何なものか見てみなければならないと出かけて来た。
日野神社奥の駐車場にはすでに数台止まっている、8時45分に出発する。
登山口辺りには雪はなし、2月初旬と云えば一番雪の多いときのはずなのに、・・・
室堂までの歩くところはほとんど土が出ています、今日は長靴での登山、これが正解でしょう。
室堂までは丁度1時間、途中宇野さんが追い越して行った、相変わらず元気な人だ、自分の今日の調子は?まあまあか、ゆっくり歩きで気温も低かったので汗はあまりかいてようなので、室堂では休憩せず行く、ここから先は大体雪道となる、比丘尼ころがしを過ぎた頃、熟年パーテー(4人)に道を譲る、中には私より年配の雰囲気の方もいる、私も頑張って結局休憩せずに頂上まで歩きました、丁度2時間の10時45分着。
頂上からの景色は雲が出てきて、パッとしない、紅茶とパンで簡単な昼食をして早々に下山しました。
寒くなって来たので、少し早足で歩いたら1時間10分で下山できました、まあまあの調子と言ったところ。
さて次は何処へ行こうかな。