2008年7月1910日(木)曇り、単独
きょうがたけl、(1,625.2m)
大野市、広域基幹林道、六呂師展望所より



早めに家に戻れるようにする為のは、朝早く出発すればよい、今は朝早くから明るくなる、5時15分に家を出たがライトを点ける必要もなく、エアコンの必要ない、気持ちよい走りである、コンビ二にチョッと寄って、広域林道の展望所駐車場に止め、登山口出発は(6:55)わずかではあるが7時前である、気持ちが良いが山は霧が掛っており、道も草も夜露で結構濡れている。
早速ササユリがお出迎えしてくれる、アダムとイブの木を過ぎた頃、まえに人影が見えた、確かに駐車場には車が1台あったが、最近人に追いついたことが無いので、気にしていなかったが、鈴を付けて登っていたので、すぐに気がついて道を譲ってくれた、さて、そうなると少々がんばらなくてはならない、保月山到着(7:50)、チョッと給水だけで先へ進む、しかし杓子岳の登りがいつもよりキツク感じた。
なんとか休まずに杓子の頂上まで来た(8:30)休憩、今日はオレンジが無かったのでドリンクである、グイット1本、元気出してチョウダイ!。
杓子の頂上を下りだすとニッコウキスゲが咲いています。
やはり経ヶ岳もキスゲが咲くのは今頃なんですね、快晴ならテンテン干しでバテテしまいそうだ。
今日は朝早いのとガスのお陰で日差がやや弱く、汗はかいたけれどバテルと云うほどのこともなく、杓子岳から休憩はせずに頂上に到着(9:40)、2時間45分ほぼ標準タイムと云ったところか、それよりも10時前に頂上とは気分が良い、今の時期は早朝登山が良いなと思った次第である。
下りは結構滑りそうなところがあり、慎重に下ったので2時間30分掛った。
帰宅、午後3時、この調子なら能郷白山へは行けそうだな。